めぐログの使い方

御朱印も城も駅も、
1つのアプリで記録する

アプリを使い分けていると、旅行1回の記録が3つに割れます。めぐログは、そこを1本にまとめるために作りました。

御朱印のアプリは良いものがたくさんあります。100名城にはスタンプ帳がありますし、城めぐり専用のアプリもあります。どれもよくできています。

それでも困ることがありました。1回の旅行が、複数のアプリに割れてしまうのです。

神社は御朱印アプリ。城はスタンプ帳。乗った駅はどこにも残らない。写真はカメラロールにバラバラ。あとから「あの日どこを回ったんだっけ」と思っても、どこを見れば全部が出てくるのか分からない。

めぐログは、それを1つにまとめるためだけに作ったアプリです。

  • 御朱印・御城印・御船印・鉄印を、種類ごとに記録できる
  • 行った市区町村が地図で塗られ、制覇率が出る
  • 100名城や札所は「あと何か所」が分かり、まだの場所が地図に出る
  • 記録は端末の中だけ。サーバーに送らない

1回の旅行が、1か所にまとまる

めぐログでは、記録の単位が「アプリ」ではなく「行った場所」です。神社も城も駅も道の駅も、同じ形で並びます。

1つの記録に残せるのはこれだけあります。

  • 訪れた日と時刻
  • 何で行ったか(仕事・遊び・旅行・城・神社・温泉・道の駅など34種類から1つ)
  • 写真・メモ・使った金額・5段階の評価・「また行きたい」
  • 御朱印(御朱印/御城印/御船印/鉄印の種類、直書きか書き置きか、見開き・切り絵、金額)
  • お店・施設の情報(住所・電話・営業時間・定休日)

同じ場所に何度行っても、地図のピンは1本にまとまります。ピンには回数が出て、吹き出しを開くと訪れた日時が新しい順に並びます。「あのラーメン屋、去年から4回行ってるのか」が一目で分かります。

地図が塗られていく

記録すると、その市区町村が地図で塗られます。47都道府県と1,902市区町村が入っていて、制覇率が上に出ます。

その日に回った場所を線でつなぐこともできます。日付を選ぶと、その日どういう順で回ったかが線で見えます。

「近くのまだ行っていない場所」を出せます。現在地から3km・10km・30kmで、 まだ行っていない場所だけを近い順に並べます。リスト別に絞れるので、 「この先にある道の駅」「近くの温泉」だけを見ることもできます。出先で使う機能です。

記録した位置は後から直せます。建物の中で押すとGPSが数十m外れることがあります。 記録を開いて「編集」→「位置を直す」で、地図を動かして十字を合わせるだけです。

御朱印は写真1枚ずつに印を付けられます。1回の参拝で2体いただいても分けて数えられますし、 境内の写真と混ざりません。種類・名称・直書き/書き置き・見開き・限定を1枚ずつ。 何枚もあるときはまとめて選んで同じ印を付けられます。 付けた御朱印は記録タブの「御朱印」で一覧になり、直書きだけ・見開きだけ・限定だけ、と絞れます。

写真には名前をつけられます。書き出すZIPのファイル名にもその名前が使われます。 御朱印は貼った御朱印帳ごとに絞り込めます。

動画も2分まで残せます。写真と同じ扱いで、バックアップは写真とは別のファイル(「動画を保存」)になります。 (動画は縮めずに入るのでフルHDで2分250〜300MBになります。入れすぎるとバックアップが重くなります)

閉館した場所はリストから外せます。行の右の「⊘」で分母から外れ、 100%にできます。外したものは上に件数が出るので、いつでも戻せます。

バックアップは「記録」と「写真」の2つに分かれています。 記録は数百KB〜数MBのJSON(通った道も入ります)、写真は無圧縮のZIP(中身はそのままのJPEGなのでパソコンでも開けます)。 機種変更のときは両方を書き出して、新しい端末で両方とも読み込んでください。 2台で使っている記録を1つにまとめることもできます(同じ記録は、あとから直した方が残ります)。

記録タブの「1年ごと」で、その年のふりかえりが出ます。 出かけた日数、その年に新しく行った都道府県と市区町村、月ごとの記録、 よく行った場所、御朱印の数、使ったお金。年をまたぐほど見え方が変わります。

走った道そのものを残すこともできます。「移動を記録」を入れておくと、 通った市区町村が自動で薄く塗られ、通った道が線で残ります。日付ごとに切り替えて見られます。 ただしアプリを画面に出している間だけで、ほかのアプリに切り替えると止まります (Webの仕組み上、閉じている間の位置は取れないためです)。車のホルダーに置く使い方に向いています。

塗りが増えて地名が読みにくくなったら、地図の「表示」から色を消すか、地図の種類を「淡色」に変えると読みやすくなります。航空写真にも切り替えられます。

「あと何か所」が分かる

「集める」タブに、集めるリストが入っています。記録すると自動でチェックが入り、制覇率が出ます。 今は97本・30,855か所。ほかに鉄道駅が約1万1千あります。

区分リストか所
世界遺産世界遺産(日本)27
城日本100名城100
続日本100名城100
現存12天守12
国宝五城5
日本三名城3
日本三大山城3
日本三大水城3
全国の城・城跡1,492
史跡特別史跡64
国の史跡1,234
古墳1,457
巡礼・霊場四国八十八箇所88
西国三十三所33
坂東三十三観音33
秩父三十四観音34
関東三十六不動霊場36
関東八十八箇所88
武蔵野三十三観音33
東国花の寺百ヶ寺102
関東九十一薬師霊場91
ふるさと関東108地蔵尊霊場108
鎌倉三十三観音33
江戸三十三観音33
鎌倉二十四地蔵24
寺の
宗派
真言宗のお寺1,443
曹洞宗のお寺956
日蓮宗・法華宗のお寺851
浄土宗のお寺710
浄土真宗のお寺576
臨済宗のお寺591
天台宗のお寺422
黄檗宗のお寺49
時宗のお寺57
融通念仏宗のお寺20
神社二十二社25
全国一の宮108
神社の
系統
八幡さま(八幡宮・八幡神社)1,303
お稲荷さん(稲荷神社)897
天神さま(天満宮・天神社)489
熊野神社339
諏訪神社322
浅間神社215
日吉・日枝・山王238
春日神社160
愛宕神社169
白山神社169
住吉神社95
金刀比羅・金比羅65
社格・
由緒
別表神社344
全国の護国神社54
全国の東照宮39
全国の神宮24
全国の大社24
全国の総社45
勅願寺(天皇の命で建てられた寺)163
自然名水百選89
日本の滝百選100
日本百名山100
日本の灯台50選50
キャンプ場1,502
日本の都市公園100選92
ダム1,809
温泉1,287
海と空空港101
港430
フェリー乗り場490
人の住む島88
道と駅道の駅1,223
高速道路のSA・PA984
街道東海道五十三次55
中山道六十九次71
日光街道21
甲州街道31
見どころ動物園189
博物館3,350
植物園271
タワー・展望台80
水族館58
美術館708
レジャー遊園地・テーマパーク250
科学館・プラネタリウム204
乗り物の博物館122
恐竜・化石・自然の博物館101
スキー場375
アスレチック・森の冒険47
川下り・遊覧船18
ロープウェイ・ケーブルカー79
鍾乳洞・洞窟79
観光牧場37
子どもの屋内遊び場143
三大・
名所
日本三景3
日本三名園3
日本三名瀑3
日本三名泉3
日本三大夜景3
日本三大稲荷(諸説まとめ)8

西国三十三所・坂東三十三観音・秩父三十四観音の3つを合わせると日本百観音になります。結願寺は秩父34番の水潜寺です。

鉄道駅は別立てです。現役 9,039駅・廃駅 2,619駅・887路線。 全国で1つの制覇率を出しても意味がないので、県別と路線別で見ます。 「只見線 36駅のうち12駅」「石川県 91駅のうち40駅」という数え方です。

道の駅・SA/PA・鉄道駅は「道と駅」という1つの区分にまとめてあります(どれも移動の途中で寄るものなので)。道の駅とSA・PAは数が多いので、開くと先に県を選びます。 SA・PAは上りと下りを別々に数えます。建物も店も別なので、 片方に寄っても反対側に行ったことにはならないためです。 SA・PAは路線別にも見られます。「東北自動車道 83か所のうち12か所」という数え方です。

神社は系統でも集められます。八幡・稲荷・天神・熊野・諏訪・浅間など12系統、 合わせて4,461社。同じ名前の神社が各地にあるので、一覧には市区町村も出しています。 これも開くと先に県を選びます。

お寺は宗派でも集められます。真言・曹洞・日蓮・浄土・臨済・浄土真宗・天台・ 時宗・黄檗・融通念仏の10本。ただし出典に宗派が入っているのは日本の寺の4分の1ほどで、 全部は入っていません。寺の名前からは宗派が分からないので、名前で補うこともできません。

社格・由緒でも集められます。別表神社344・護国神社54・東照宮39・ 神宮24・大社24・総社45と、勅願寺50(どの天皇の命で建てられたかも出ます)。

海のリストもあります。港430・フェリー乗り場490・空港101・人の住む島88。

見どころも集められます。博物館3,350・美術館708・動物園189・水族館58・ 遊園地250・植物園271・タワー・展望台80。博物館と美術館、動物園と水族館は リストもタグも分けてあります。

街道の宿場もあります。東海道五十三次55・中山道六十九次71・ 甲州街道31・日光街道21(起点の日本橋と終点も入れています)。

地図に集めるリストの場所を出せます。「表示」→「集めるリストの場所」。 まだの所が濃い色で出るので、走っている途中でも気づけます。印を押すと その場で記録できて、Googleマップで道のりも開けます。

「移動を記録」中は「地図を自分に合わせる」でカーナビのように 自分が真ん中に留まります(地図を指で動かすと解除)。

一覧に無いものは「配られているリスト」(12本)から取り込めます。 日本百観音(100か寺)、ダムカード配布ダム721、全国の灯台208、 ご当地の御朱印めぐり8本(房総三國神社・安房国札観音・なのはな・茨城十二社・ 浅草名所七福神・佐倉七福神・浜の七福神・常陸七福神)、 ドラマ『孤独のグルメ』に出たお店258(非公式。店名と回はWikipediaから、印は1件ずつ住所を調べて付けています)。 ほかが全国のリストなので、地域のものはこちらに分けました。 取り込んだリストは自分のリスト扱いなので、いつでも消せます。 場所やメモを直したときは、同じボタンをもう一度押すと新しい内容に入れ替わります(付けた印はそのまま)。

「地図に出す」を押すと、まだ行っていない場所が濃い色で地図に出ます。行った場所は薄くなるので、次にどこへ行くかを地図の上で考えられます。押せばその場で記録もできます。

昔に行ったが記録していない分は、左の丸を押して手でチェックを付けられます。100名城のスタンプ帳が半分埋まっている、という状態からでも始められます。

一覧に無いものは、自分でリストを作れる

巡礼や霊場は地域ごとに無数にあります。廃れてしまったもの、期間限定のもの、アニメの聖地巡礼のように公式の一覧が無いもの。そういうものは全部を最初から入れておけません。

なので、自分でリストを作れるようにしてあります。作り方は3通りです。

  • 空から作る — 名前を付けて、場所を1つずつ足していく
  • 自分の記録から作る — タグを選ぶと、その記録の場所からリストができる(「食事」を選べば、行ったお店のリスト)
  • もらう — 人が作ったリストを読み込む

作ったリストは人に渡せます。渡るのは場所の名前・位置と、その場所に付けたメモ・住所まで。あなたの訪問日・写真・記録のメモは入りません。相手には「まだ行っていない場所」として見えます。

探す

地図タブの検索欄は、探す先が3つに分かれています。

  • 行ったところ — 自分の記録から。タグ・市区町村・訪問日つきで出ます
  • 地名 — 都道府県・市区町村
  • 地図から探す — お寺・城・神社・お店の名前。ここだけインターネットに接続します

ここまでは通信しません。押したときだけ外に問い合わせます。施設名で出てこないときは、住所を入れても飛べます。

記録は、あなたの端末の中だけにあります

めぐログはサーバーに何も送っていません。記録も写真も、開いている端末の中だけに入っています。会員登録もログインもありません。

位置情報も同じです。使うのは「今どの都道府県・市区町村にいるか」を判定するためだけで、判定は端末の中で行われます。

これは良いことばかりではありません。裏返すと、機種変更やブラウザのデータ削除で記録は消えます。

ときどきバックアップを取ってください。設定の「バックアップ」から書き出せます。 ファイルは「記録」と「写真」の2つに分かれているので、機種変更のときは両方とも書き出して、新しい端末で両方とも読み込んでください。
記録が増えると「バックアップを取っていません」という案内が出るようになっています。

ホーム画面に追加しておけば、アプリとして起動します。電波の届かない山の中の城跡でも記録できます。

めぐログを開く →

無料・登録不要・ブラウザで開くだけ

よくある質問

お金はかかりますか?

かかりません。会員登録もログインも要りません。アプリの中に広告は出ません。

記録した場所や写真はどこに保存されますか?

お使いの端末の中だけです。サーバーへは送っていません。そのぶん、機種変更やブラウザのデータ削除で消えます。設定の「バックアップ」で書き出しておけば、新しい端末の「読み込み」で戻せます。

写真はカメラロールに残りますか?

アプリの中で撮った写真は、めぐログの中にだけ入ります。カメラロールには残りません。ブラウザから端末の写真ライブラリへ書き込む方法が無いためです。両方に残したいときは、先にカメラアプリで撮ってから「写真から選ぶ」で取り込んでください。

iPhoneでもAndroidでも使えますか?

どちらでも使えます。ブラウザで開くWebアプリなので、インストールは要りません。ホーム画面に追加すると、アプリのように全画面で起動します。

集めるリストに、行きたいものが入っていません

自分でリストを作れます。また、同梱のリストにも「場所を追加」から自分で足せます(足した分は分母にも入ります)。あとで同梱のデータを更新しても、自分で足した分は消えません。